美肌菌 キメ改善, 美肌菌 美白

化粧品(化粧水)に頼らずに美肌菌を増やせば美白になれるって本当!?

世の中にはさまざまな美白機能をうたった化粧品・化粧水がありますが、美白成分入りの化粧品で美白になることが全てではありません。

実は、美肌菌にも美白効果があるのです。その理由をこのページで解説してみます。

美肌菌による美白効果の真髄に迫ります。

美白の定義

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美白とは何か?

実は、科学的には、美白は

美白 = 「メラニン量」+「キメ」+「血液の色」

の3つの要素で組成されています。

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美白の3大要素

美白の3大要素について細かく見ていきましょう。

①メラニン量

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メラニン量生まれつきで決まってしまいますので、メラニン量を恣意的に減らして美白するのは難しいことです。
市販されている美白化粧品は、このメラニンの生成を阻害する成分が入っており、メラニンによる色の沈着を少ししにくくすることができますが、効果が出るまで時間がかかったり、効果が薄いと言われています。

②血液の色

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血液の色は、人によって大差はありません
酸素濃度が高くなると赤くなり、酸素濃度が低いと青紫色に近づいていきます。
血液の色は変えることは難しいことなのです。

③キメ

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まず、キメとは何かについて知りましょう。

肌には、網目を作るように細い線がたくさんあります。細い線は溝でできていて、溝で囲まれた平らな部分とその他に毛穴があります。これらの状態をキメ(肌理)と呼んでいます。
溝の部分を「皮溝」、溝で囲まれた部分を「皮丘」、毛穴を「毛孔」と呼んでいます。
肌理が整った肌とは、この皮丘、皮溝が整然と並び、毛孔が目立たない状態の肌をいいます。

美肌菌はこのキメを劇的に改善することができます。

キメが整うと、肌の表面が光が反射しやすくなります。
それによって、肌が白く見えるようになります。
白くみえるだけではなく、うるうるしくみえ、透明感のある肌になります。

肌を黒くするはずのメラニンが多いのにキメ整ってると肌が美白に見えるって本当?

下の左右2つの肌の拡大写真を見てみましょう。

ぱっとみて、左右の図のどちらが健康的で白い肌に見えますか?

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左側の図はメラニン量が少ない肌で、美肌菌がいません。メラニン量が少ないということは、理論上、白く見えるはずですが、実際はそうでもないのです。

右側の図は、メラニン量が多いので、理論上は黒く見えるはずです。

しかし、右側の肌には美肌菌がたくさんいるのです。

美肌菌が多くいると、肌のキメが改善されて、光が規則正しく反射するようになり、健康的な美白肌に見えるようになるのです。

キメが整うと肌は美白に見えるのです!

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キメが乱れた肌だと、光をほとんど反射しません。そのため、薄暗く、青白く見えるのです。

その一報、キメが整った肌は規則的に光を反射しますので、白く見えるのです。
規則的な光の反射は、油脂で反射した嫌な光ではありません。健康的で美しい光なを反射してくれるのです。

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同じ美白でも「青白い白」と「健康的な美白」、男性はどちらの女性に魅力を感じますか?

街でアンケートすると、10人中9人は健康的な美白の女性に魅力を感じると答えるでしょう。

男性は本能的に「健康的な女性」を求めています。

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同じ”美白”でも、顔面蒼白の美白だと意味がありません。健康的な美白になる必要があります。

そして、美肌菌は肌のキメを整えてくれるので、健康的な美白になることができるのです。

皆様も、化粧品に頼らずに、美肌菌を増やしてキメを改善して、健康的な美白を手に入れましょう!